デザイン性と機能性のアップから現代はビキニが主流

水着の歴史と時代背景は切っても切り離せないものといえます。 実際に、ビキニが登場するきっかけが、 軍事物資の確保の為に水着の布の削減が義務付けられたという背景もあり、 ファッション業界と世界の動きはお互いに影響しあっているといえます。 日本での最近の主流はビキニになりつつありますが、きらびやかなお金が飛び回っていたバブルの頃は、 なんとワンピースの水着が主流だったのです。

実際に、日本では、1970年前半から75年頃までビキニが流行していますが、 それ以降10年以上はワンピースが主流になっています。 これは、日本人の体型などからもいえますが、水着の機能が時代とともに進化している事から、 現代のビキニの流行につながっています。

ビキニの露出が高いため、バストの形など比較的細みな体型の多い日本人にとっては、 きれいに着こなすのが難しい傾向がありました。 これは、当時の水着の素材に伸縮性がなく、水を含むと重みで下がってくるなど、 その素材からも着こなしが難しいと嫌煙する人が多く、特にバブルのころは、ワンピース型で、 足を長く見せるハイレグタイプの水着が人気を呼んでいました。 最近は、水着の伸縮性のアップや、バストを豊かに見せる機能がある水着など、 素材はもちろん機能もアップした事で、日本人にもビキニが定着してきたと言われています。 水着はそのデザインはもちろん、その機能性も時代とともに進化をしつつあります。